<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>アメリカ留学・生活ガイド on Seunghoon Choi</title><link>https://seunghoonchoi.com/ja/career/</link><description>Recent content in アメリカ留学・生活ガイド on Seunghoon Choi</description><generator>Hugo</generator><language>ja-JP</language><lastBuildDate>Sun, 28 Jun 2026 00:00:00 +0000</lastBuildDate><atom:link href="https://seunghoonchoi.com/ja/career/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>アメリカ留学の家賃自動引き落とし、米国の銀行口座がないならカードで設定しないでください</title><link>https://seunghoonchoi.com/ja/career/us-rent-autopay/</link><pubDate>Sun, 28 Jun 2026 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://seunghoonchoi.com/ja/career/us-rent-autopay/</guid><description>&lt;p&gt;&lt;img src="https://seunghoonchoi.com/images/uf-rent-autopay.jpg" alt="扇状に広げた米国の20ドル紙幣"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アメリカでアパートの契約を終え、入居まではまだ1か月以上あるのに、家賃の自動引き落としだけ先に設定しておこうとしました。家賃をうっかり払い忘れると延滞料がつくので、先に済ませておけば気が楽だろうと思ったのです。ところが決済画面まで進んだところで、手を止めました。そこで気づいたことを、ここにまとめておきます。私のように、入居前に「とりあえず自動引き落としだけ設定しておこう」と考えている方の役に立つはずです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="自動引き落としは義務ではない"&gt;自動引き落としは義務ではない&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;まず、よくある勘違いを一つ。自動引き落とし（AutoPay）は、たいてい義務ではありません。契約書が定めるのは通常、指定されたポータルを使い、カードまたは口座振替で期限内に支払うところまでです。自動にするか、毎月手動で支払うかは自分で選べます。延滞料と決済拒否手数料は契約やポータルによって異なるため、入居前に確認してください。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="アメリカの口座がないとカード手数料がかかる場合がある"&gt;アメリカの口座がないと、カード手数料がかかる場合がある&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;問題は決済手段です。アメリカの家賃ポータルは、ふつう次の2つを受け付けます。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;口座振替（ACH、Automated Clearing House：米国の銀行間で資金を移動する仕組み）：ポータルや銀行によって、手数料が無料または少額です。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;クレジットカード・デビットカード：ポータルによって決済手数料がかかる場合があります。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;渡米前は、ACHに登録できる米国口座がまだない場合があります。カードの自動引き落としを有効にする前に、家賃ポータルがカード決済ごとにいくら請求するか確認してください。無料、定額、決済額の一定割合など、条件はポータルによって異なります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;韓国のカードでも、海外利用手数料と為替コストは発行会社や商品によって異なります。海外の継続課金に対応するかも確認してください。決済が拒否されると、ポータルや契約に記載された返金決済手数料や延滞料がかかる場合があります。一般的な金額を決めつけず、契約書と決済画面を確認するのが安全です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src="https://seunghoonchoi.com/images/inline/career-us-rent-autopay.jpg" alt="アメリカ留学の家賃自動引き落とし、米国の銀行口座がないならカードで設定しないでください"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="正しい順番"&gt;正しい順番&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;そこで、こう進めるのがすっきりします。&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;アメリカに着いたら、銀行やクレジットユニオンの必要書類を確認して口座を開きます。パスポート、I-20、アメリカの住所を求められる場合があります。SSNが必要かどうかは金融機関によって異なります。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;口座ができたら、家賃ポータルにACHを登録します。表示される手数料を確認してから、自動引き落としを有効にします。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;口座が最初の家賃の支払日までに開設できなければ、その最初の月だけカードで「手動」で1回だけ払い、口座ができたあとに口座振替の自動引き落としへ切り替えます。&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;肝心なのは、手数料を確認する前にカードの自動引き落としを1年分設定しないことです。ACHの費用もポータルや銀行で異なるため、画面に表示された両方の費用を比較してから継続決済の方法を選んでください。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="もう一つ確認したいこと"&gt;もう一つ確認したいこと&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;自動化がいつも正しいとは限りません。設定する前に、「これは毎月いくらを漏らしていくのか」をまず見るべきです。とくに到着直後のように、決済手段がその場しのぎしかないときは、自動引き落としを少し後回しにするほうがお金を節約できます。便利さとコストを並べて見たうえで決めるのがよいでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私は結局その日、自動引き落としは設定せずに作業を終えました。代わりに「到着後はまず口座から → そのあと自動引き落とし」とメモしておきました。小さな違いに見えても、1年ともなればそれなりに大きな金額ですし、何より未払いの事故を避ける道だからです。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>アメリカの博士留学、一人で準備しても大丈夫です</title><link>https://seunghoonchoi.com/ja/career/us-phd-guide/</link><pubDate>Mon, 22 Jun 2026 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://seunghoonchoi.com/ja/career/us-phd-guide/</guid><description>&lt;div style="display:flex;gap:28px;flex-wrap:wrap;align-items:flex-start;margin:.2em 0 1.6em"&gt;
 &lt;img src="https://seunghoonchoi.com/images/book-us-phd-guide.jpg" alt="『アメリカの博士留学、一人で準備しても大丈夫です』表紙" style="width:190px;max-width:40%;border-radius:10px;box-shadow:0 16px 40px rgba(13,27,76,.24)"&gt;
 &lt;div style="flex:1;min-width:240px"&gt;
 &lt;p style="margin:.25em 0;color:#44423E"&gt;Seunghoon Choi 著 · ベルユニックス 刊 · 2026年6月&lt;/p&gt;
 &lt;p style="margin:.25em 0;color:#44423E"&gt;eBook(ePUB) · 16,000ウォン&lt;/p&gt;
 &lt;/div&gt;
&lt;/div&gt;
&lt;h2 id="私には無かった一枚の地図"&gt;私には無かった一枚の地図&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;出願シーズンが目前に迫ってから気づいた。Academic Statementという、入学出願に必要な大事な書類がもう一つあるということに。当時、私が準備していた基本書類の束に、それは入っていなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ChatGPTで下書きを作り、論理が通っているか自分で確かめながら書き直した。書いてみてわかった。これ、自分一人でできることだったんだ、と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;出願を終え、いくつかの大学からWaitlistに載ったという通知を受け取ったときも同じだった。補欠リストは、待つ場所ではなく動くべき場所に見えた。私は自分の判断で教授たちにコンタクトメールをすべて送り、そのメールのおかげで実際に教授面接が実現した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;正直に始めよう。アメリカの博士留学を決めたとき、私は何も知らなかった。数えで34歳、会社に通っていたある日、机の前に座って自分に問いかけた。「アメリカの博士に行くには何が必要なんだ？」頭に浮かぶものが、本当に、何一つ無かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Resumeをどう書くのか知らなかった。SOPは、それが自己紹介書だということから検索しなければならなかった。大学はどんな基準で選ぶのか、教授はどう探すのか、見つけたら何をすればいいのか、その前にそもそも自分に出願する資格はあるのか。問いすら整理できなかった。ネットに情報はあふれていたが、すべて断片だった。何を、どんな順番で、どこまでやればいいのかを一枚で見せてくれる地図は、どこにも無かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結論から言えば、私はやり遂げた。TOEFLを受け、大学と教授を選び、その教授たちの論文を読んでコンタクトメールを送り、ズームミーティングをし、SOPを書き、合格し、F-1ビザの面接まで通った。フロリダ大学(University of Florida, UF)の材料工学博士課程、全額ファンディング。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src="https://seunghoonchoi.com/images/inline/career-us-phd-guide.jpg" alt="アメリカの博士留学、一人で準備しても大丈夫です"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;先に断っておく。この本に収めたのは、一度きりのアメリカ博士留学の準備過程で経験した私自身のことだけだ。私はただ、自分が経験したことをそのまま記し、自分一人で準備できた道筋を見せるだけだ。判断は読者に委ねる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だからこの本を書く。私がお金を払って買ったノウハウと、お金を払ってもなお結局は自分でぶつかって学んだ経験を、本一冊の値段ですべて出し切ろうと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;うまくいったことだけを書くつもりはない。たとえば私はGRE(Graduate Record Examination、アメリカの大学院に出願するときだけ使う試験)から勉強した。予備校にも登録した。そうしてからやっと、自分が出願する大学はGREを求めていないと知った。それからもう一つ。予備校の授業は自分のレベルに合わせて進んでくれないということ、その講義を理解できるレベルなら、そもそも予備校に通う必要は無かったということも。こうした試行錯誤までそのまま書く。成功談はかっこいいが、読者のお金と時間を節約してくれるのは、たいてい失敗談だからだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一つ断っておきたいことがある。私は会社員の経歴があるので、この本には会社の話がときどき出てくる。だが、この本は会社員でありながら博士に行こうとする人だけのための本ではない。学部生でも修士生でも会社員でも、アメリカの理工系大学院に行こうとするすべての人のための汎用の地図だ。私の会社の話が出てくる場所に、あなたの研究室の経験、インターン、プロジェクトを入れれば、そのまま機能する。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もう一つ。この本はあくまで私の一度きりの経験にもとづいている。解説が私の場合に偏った箇所があれば、寛大に読んでいただけるとありがたい。あなたの事例に合わせて書き直す作業は、本文のあちこちと付録のAI活用法が手伝ってくれる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あなたが今「アメリカの博士に行くには何が必要なんだ？」という問いを前に途方に暮れているなら、その途方もなさが、まさに私の出発点だった。この本が、理工系大学院への留学を準備するあなたに、私が最初に欲しかった全体像を届けられればと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;TOEFLからF-1ビザまで、順番に行こう。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;TOEFLの準備から大学・教授の選定、コールドメールとSOP、ズームインタビュー、推薦状、出願と補欠戦略、そして合格後のI-20とF-1ビザまで。18か月のすべての過程を、美化せずに順番どおり本一冊に収めました。&lt;/p&gt;
&lt;p style="margin:1.2em 0 0;display:flex;flex-wrap:wrap;gap:10px"&gt;&lt;a href="https://ebook-product.kyobobook.co.kr/dig/epd/ebook/E000013171412" target="_blank" rel="noopener" style="display:inline-block;background:#0D1B4C;color:#fff;font-weight:700;padding:14px 26px;border-radius:999px"&gt;教保文庫で本を見る ↗&lt;/a&gt;&lt;a href="https://smartstore.naver.com/bellunix/products/13640954951" target="_blank" rel="noopener" style="display:inline-block;background:#03C75A;color:#fff;font-weight:700;padding:14px 26px;border-radius:999px"&gt;スマートストアで見る ↗&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</description></item><item><title>合格してから出発まで：オファーレター(offer letter)の読み方から送金まで</title><link>https://seunghoonchoi.com/ja/career/uf-guide-1-before-departure/</link><pubDate>Wed, 17 Jun 2026 17:00:00 +0900</pubDate><guid>https://seunghoonchoi.com/ja/career/uf-guide-1-before-departure/</guid><description>&lt;p&gt;&lt;img src="https://seunghoonchoi.com/images/uf1-departure.jpg" alt="Airplane at the departure gate"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アメリカの理工系大学院に合格したからといって、それで終わりではありません。合格通知を受け取った瞬間から出発までの数か月は、思った以上にやることが多く締め切りも厳しいので、一つでも見落とすと入学・登録・ビザに支障が出かねません。この記事は University of Florida(UF) 大学院の入学・定着ガイドの第1回として、合格直後から出発までに必ず押さえておくべきことを順番にまとめます。フルファンディングのオファーレター(offer letter)を正確に読む方法、重要日程のカレンダー、プレイスメント試験と履修登録の手順、到着前の研究準備、そして出発前の韓国側の行政整理と送金までを一気に扱います。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="全体像合格から出発まで"&gt;全体像：合格から出発まで&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;入学が確定すると、「もう済んだこと」と「まだ残っていること」がはっきり分かれます。だいたい次の順番で進みます。&lt;/p&gt;
&lt;table&gt;
	&lt;thead&gt;
			&lt;tr&gt;
					&lt;th&gt;段階&lt;/th&gt;
					&lt;th&gt;主な項目&lt;/th&gt;
			&lt;/tr&gt;
	&lt;/thead&gt;
	&lt;tbody&gt;
			&lt;tr&gt;
					&lt;td&gt;合格・書類&lt;/td&gt;
					&lt;td&gt;オファーレターの受諾・署名返信 → I‑20 発給 → F‑1 ビザ面接・承認&lt;/td&gt;
			&lt;/tr&gt;
			&lt;tr&gt;
					&lt;td&gt;アカウント・行政&lt;/td&gt;
					&lt;td&gt;GatorLink 作成 → ONE.UF Holds 解除(予防接種記録など) → 部屋の契約&lt;/td&gt;
			&lt;/tr&gt;
			&lt;tr&gt;
					&lt;td&gt;出発前の仕上げ&lt;/td&gt;
					&lt;td&gt;履修登録の相談 ・ 常備薬・診療書類 ・ 送金 ・ 国際運転免許(IDP)&lt;/td&gt;
			&lt;/tr&gt;
			&lt;tr&gt;
					&lt;td&gt;到着直後(0〜30日)&lt;/td&gt;
					&lt;td&gt;I‑94 ・ ISSS チェックイン ・ 銀行 ・ アメリカの電話番号 ・ SSN ・ 保険免除申請(waiver)&lt;/td&gt;
			&lt;/tr&gt;
			&lt;tr&gt;
					&lt;td&gt;定着後&lt;/td&gt;
					&lt;td&gt;免許の切り替え ・ クレジットカード ・ (任意) 車 ・ 学期ごと・毎年の繰り返し行政&lt;/td&gt;
			&lt;/tr&gt;
	&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;
&lt;p&gt;合格してファンディングが確定し、ビザと I‑20が出て、住まいとアカウントまで整えば、あとは三つの作業を順番に進めます。出発前には書類、薬、送金、国際運転免許を終わらせます。到着直後には ISSS チェックイン、銀行、SSN、免許、保険免除申請を処理します。学業ではプレイスメント試験と履修登録を確認します。今回の第1回は、このうち出発前に終わらせておくべきことに絞ります。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="合格後すぐに片づける5つ"&gt;合格後すぐに片づける5つ&lt;/h3&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;プレイスメント試験(Placement Exam)：入学前にオンラインのプレイスメント試験の受付が開きます(だいたい6月〜8月初め、eLearning)。75%以上を目標に受け、それ未満なら概論科目の履修が勧められます(卒業までの期間には影響なし、選択科目(elective)として認められます)。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;オリエンテーション参加返信(RSVP)：学科・大学院オリエンテーションの参加返信の締め切りはだいたい8月初めです。日付・場所は GatorMailの通知で確認してください。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;指導教員が勧める事前学習：多くの教員が、到着前に関連論文を読み込み、研究ツールに習熟しておくことを勧めます。合流前に準備しておきましょう。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;履修登録：大学院の履修登録は One.UFだけで完結する方式ではありません。科目は指導教員とのミーティングで一緒に確定し、教員の署名をもらった登録フォームを学科に提出します(締め切り厳守、遅れると罰金)。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;継続中の治療薬・診療書類：服薬中であれば、英文の診療記録をあらかじめ発行してもらい、到着前に Student Health Care Center(SHCC、学生健康センター)に送っておくと、治療の空白を防げます。&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;h2 id="1-ファンディングの実態オファーレターの読み方"&gt;1. ファンディングの実態：オファーレターの読み方&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;理工系の博士は、たいていフルファンディング(GA, Graduate Assistantship: 助手契約)で合格します。「フルファンディング」が正確に何をカバーし、何が自分の負担なのかを知ることが、お金の管理の出発点です。以下の数字は &lt;em&gt;典型的な例&lt;/em&gt;であり、オファーごとに異なるので、必ず自分のオファーレターで確認してください。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>F-1ビザとアメリカ入国：身分維持の要件から空港到着まで</title><link>https://seunghoonchoi.com/ja/career/uf-guide-2-f1-visa-entry/</link><pubDate>Wed, 17 Jun 2026 16:00:00 +0900</pubDate><guid>https://seunghoonchoi.com/ja/career/uf-guide-2-f1-visa-entry/</guid><description>&lt;p&gt;&lt;img src="https://seunghoonchoi.com/images/uf2-visa.jpg" alt="Passport and travel documents"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;合格通知やF-1ビザを受け取っても、手続きは終わりではありません。アメリカに入国した後は、F-1の身分を維持するための条件を守る必要があります。出発前には、機内に持ち込む書類と学校のチェックイン期限も確認しなければなりません。この記事では、F-1の身分維持要件、空港での入国審査（POE、Port of Entry）、到着後のISSS（International Student Services）オンラインチェックイン、政府手数料、空港からゲインズビルまでの移動方法を順にまとめます。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="f-1の身分維持要件maintaining-f-1-status"&gt;F-1の身分維持要件(Maintaining F-1 Status)&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;UF国際センターの公式な表現では F-1 Status Requirements、つまりF-1の身分維持要件です。身分維持は推奨事項ではなく、合法的に滞在するための条件です。違反すると、SEVIS(Student and Exchange Visitor Information System)記録の終了や身分上の問題につながりかねません。ここでは、入国後に特につまずきやすい項目だけを絞ってまとめます。&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;フルタイム登録の維持：大学院は毎学期フルタイムを維持しなければなりません。オンライン授業はフルタイムの算定に最大3単位までしか認められません。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;学内勤務は週20時間まで：学期中はすべての学内の仕事を合算して週20時間を超えることはできません。GA(Graduate Assistantship, ティーチングアシスタント契約)の任用もこの上限の範囲で運用されます。長期休暇中はフルタイムの勤務が可能です。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;無許可の学外勤務は禁止：CPT(Curricular Practical Training)またはOPT(Optional Practical Training)の事前承認なしに、学外で働くことはできません。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;住所変更は10日以内に届け出：引っ越したら10日以内に&lt;a href="https://one.uf.edu/"&gt;ONE.UF&lt;/a&gt;で住所を更新しなければなりません。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;I-20・パスポートを有効に保つ：パスポートは有効でなければなりません。入国日から6か月以上の有効期間が必要なのが原則ですが、国籍によって例外があります。出発前にCBPとUF国際センターの最新案内を確認してください。&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;さらに詳しい内容は、UF国際センターの&lt;a href="https://internationalcenter.ufl.edu/iss/maintaining-f-1-status/"&gt;Maintaining F-1 Status&lt;/a&gt;と&lt;a href="https://internationalcenter.ufl.edu/iss/maintaining-f-1-status/registration-requirements/"&gt;登録要件&lt;/a&gt;のページで確認できます。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="入国審査port-of-entry機内に持ち込む必要のある書類"&gt;入国審査(Port of Entry)：機内に持ち込む必要のある書類&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;F-1の入国は、日付と書類を間違えるとすぐに問題になります。アメリカへの入国は、プログラム開始の 30日前からのみ可能です。I-20に記載された &lt;em&gt;Earliest Admission Date&lt;/em&gt;より前に入国しようとすると、入国を拒否されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以下の書類は機内に持ち込む必要があります。預け入れ荷物に入れると、入国審査のときにすぐ取り出せません。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;パスポート（原則として入国日から6か月以上有効。国籍ごとの例外は別途確認）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;F-1ビザ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;印刷し、1ページ目に署名したI-20&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;I-901 SEVISの領収書&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;財政証明(オファーレター)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;入学許可書&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UFIC(University of Florida International Center)・学科の連絡先&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;CBP(U.S. Customs and Border Protection, アメリカ税関国境警備局)の審査の段階で、F-1は滞在期間が 「D/S」(Duration of Status, 身分維持期間)として記録されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もう少し気をつけておきたい点があります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;現金が$10,000を超える場合は申告義務があります。申告しないと、没収や罰金の対象になります。金額をわざと分割して申告を避ける行為(structuring)も禁止されています。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;個人の状況によりますが、UFICは約$20,000の利用可能資金を勧めています。保証金、家賃、登録、車、通信などの初期費用に充てます。最初の給与はおよそ1か月後に入るため、最初の1〜2か月の生活費と定着初期の費用を、現金やカードであらかじめ確保しておくと安心です。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;書類が一部しかそろっていない場合、CBPが Form I-515A(Notice to Student or Exchange Visitor, 30日間の仮入国書類)を発行することがあります。その場合は、UFICにすぐ連絡するほうが安心です。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src="https://seunghoonchoi.com/images/inline/career-uf-guide-2-f1-visa-entry.jpg" alt="F-1ビザとアメリカ入国：身分維持の要件から空港到着まで"&gt;&lt;/p&gt;</description></item></channel></rss>